【必見】クラフトビールとグラスの関係性について徹底解説

あなたは普段ビールをどのように飲みますか?

缶のままやグラスに入れたりと色々な飲み方があると思います。

クラフトビールの場合は、ビールの種類に合ったグラスを使うことで、よりおいしさが増します!


そこで今回は、クラフトビールをよりおいしく、よりおしゃれに楽しむためのグラス選びのポイントや、それぞれの種類のクラフトビールにどのようなグラスがよいのかをご紹介していきます。

クラフトビールとは?

「居酒屋などで飲むビールとクラフトビールの違いって何?」と気になった方もいるのではないでしょうか?

普段飲むビールとクラフトビールでは大きく3点違うところがあります


クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは

・小規模であること

・独立していること

・伝統的であること

の3つの条件を満たしているということとなっています。

また「地ビール」と「クラフトビール」の違いはほとんどなく、「地ビール」はお土産要素が強く、地域に密着している点から「地酒」と同じような考え方から生まれました。また「クラフトビール」は「職人技が込められたビール」ということから呼び方が変わっているそうです。


クラフトビールについてより詳しく知りたいと思ったらこちらの記事も読んでみてください!

より詳しくクラフトビールについてまとめてあります。

クラフトビールに関してのおすすめ記事こちら

 

クラフトビールの種類について徹底解説!

ビールは大きく「すっきり爽やかタイプのラガービール」、「フルーティーでコクのあるエールビール」の2つに分類されます。

そこからさらに細分化した種類を「ビアスタイル」と呼びます。


ビアスタイルは世界に100種類以上存在すると言われており、ビアスタイルを知ることがクラフトビールを楽しむ大きなポイントです。

ここではクラフトビールの中でも特に押さえておきたい代表的なビアスタイルをご紹介していきたいと思います。

・ピルスナー

https://yonasato.com/column/beerstyle_3


ピルスナー(Pilsner)はチェコのピルゼンで生まれた「ピルスナーウルケル」を発端に、世界中で最も広く普及しているビアスタイルです。日本で流通しているビールの約99%がこのピルスナーに分類されます。淡色でアルコール度数は低め、キレのある爽やかなのどごしと、ホップの苦味が特徴です。

・ペールエール

https://beerandbrewing.com/an-ode-to-sierra-nevada-pale-ale/


イギリス発祥のビアスタイルで、モルトのコクやホップの香りがふくよかに感じられるのが特徴です。アメリカに渡り、柑橘様のホップの香りが華やかに感じられる「アメリカン・ペールエール」が考案され、世界中に人気が広がりました。

「クラフトビールを飲んだことがない」という方におすすめしたいのが、このペールエール。苦味等も比較的控えめで飲みやすく、食事にも合わせやすいからです。

・IPA

https://yorokobi.me/


India Pale Aleの略で「アイ・ピー・エー」と呼ばれています。

インドがまだイギリスの植民地だったころ、インドに滞在中のイギリス人にペールエールを送るために作られた歴史あるビアスタイルです。

海上輸送中に傷まない様に、防腐剤の役割を持つホップを大量投入したため、非常に強い香りと苦みが特徴的です。

・ヴァイツェン

https://xn--gingakogenbeer-4q5mmmsj6318ceu4dy8rhwvmb.com/


ドイツ語で小麦を意味しており、小麦麦芽を50%以上使用して上面発酵で醸造したビールです。また、普段居酒屋などで飲むビールは下面発酵で醸造したラガーで、醸造工程などの違いもあります。

ヴァイツェンは日本では白ビールや小麦ビールなどとも呼ばれています。苦味はほとんどなく、バナナで例えられるフルーティな香りが特徴で、苦味が少ないためごくごく飲めると女性にも人気のビールです。

・ベルジャンホワイト

https://yonasato.com/column/beerstyle_11


ベルギー発祥で古くから造られている伝統的なビアスタイルです。小麦を使用していること、コリアンダーシードやオレンジピール(オレンジの皮)を副原料として用いていること、小麦由来の甘酸っぱさ、ベルジャン酵母とハーブ、オレンジピール由来のフルーティな香りが特徴です。青りんごを思わせる香りに包まれた、甘酸っぱい小麦の味わいと優しい炭酸が、爽やかに喉を潤してくれます。

・スタウト

https://xn--kakakumag-9x4h5dtk.com/food/?id=14709


スタウトとは、英語で「強い」という意味です。いわゆる「黒ビール」の一種で、ロンドンのパブで考案されたポーターというビールの改良版です。考案者はアイルランドのギネスビール創業者、アーサー・ギネス氏で、香ばしいナッツやチョコレート、コーヒーのような香りが特徴の黒系のビールです。

ビールとグラスの関係性について徹底解説!

 

「缶ビール派だから、わざわざ注がずにそのまま飲んじゃう!」という人もいますが、ビールをよりおいしく飲みたいなら、ビールグラスを使うのがベターです。


ビールグラスの素材や形にもよりますが、香りが良くなったり、泡がきめ細やかになったりと、味わいが変化することがあります。また、缶のままで飲むよりも、泡立ちを視覚的に楽しむこともできます。


そして意外と大きなメリットなのが、ビールグラスそのもののデザインです。

お気に入りのデザインのグラスで飲むことで、よりおいしく感じられます。普段は缶から飲んでしまう人も、自分用のグラスをひとつ持っておくと楽しみ方に幅が出ますよ!気軽なプレゼントとしてもおすすめです。


クラフトビールの定番グラスをご紹介!

https://www.rakuten.ne.jp/gold/cosmo-style/variation/r_beerglass20.html


クラフトビールの種類に合わせて、多彩なグラスがあります。

クラフトビールとグラスの相性を知っておけば、ビールをより楽しむことができます!

ここではどんなグラスがどのようなクラフトビールにおすすめなのか、大まかなグラスマップとそれぞれのグラスをご紹介していきます。

・ジョッキ

日本人に最も馴染みのあるグラスであろうジョッキは、ビールの爽やかな味わいを豪快に楽しむことができます。

ジョッキは中世のヨーロッパで盛んに使われていたビールグラスで、ガラス製のものや陶器製、蓋つきのタイプなどがあります。

1L容器のジョッキは「マース」と呼ばれ、ドイツで開催される世界一のビールイベント「オクトーバーフェスト」で使用されています。


ジョッキの特徴はなんといっても爽快な飲み心地です。


ストレートな形状のジョッキを傾けて勢いよく飲むビールは、炭酸のいきいきとした刺激を喉にガツンと感じることができます。

その爽快感を味わうためにも、ジョッキにはすっきり爽快なラガータイプのビールがおすすめです。

・ピルスナーグラス

http://www.stglass.co.jp/products/usuhari/usuhari-19/


ピルスナーグラスは程よい泡立ちと豊かな炭酸を楽しめるグラスです。

その名の通りチェコで生まれたピルスナービール専用のグラスとして誕生しました。

グラスの形状は背が高めのストレート型ではありますが、グラスの底のほうがやや絞られています。


グラスの底から立ち上がる綺麗な炭酸の泡立ちを目で楽しみましょう!


ピルスナーを含むラガービール全般におすすめのグラスです。

ジョッキよりもグラスの厚みが薄いものが多く、繊細な味わいを楽しむことができます。

グラスの背が高いので、泡立ちの良い小麦系のビールとも相性がいいです。


・パイントグラス


クラフトビールで定番のグラスとされるのがこのパイントグラスです。


一般的には口の部分がやや広がった円柱状の形をしているグラスで、ビアバーやパブなどのビール専門店で良く使われています。タンブラーと呼ばれることもあります。


ちなみにパイントとはアメリカやイギリスで使われている体積の単位です。

1パイントの容量はアメリカとイギリスで異なり、アメリカのパイントは473ml、イギリスのパイントは500mlです。


パイントグラスはどんなビールにも適した万能型のグラスですが、特に向いているのはペールエールやIPA、黒ビールのポーター、スタウトなどのホップとモルトのコクが感じられるタイプにおすすめです。


・チューリップグラス


https://store.shopping.yahoo.co.jp/oi-con/1304-b044-51143.html

チューリップグラスはビールの香りや味わいの変化を楽しむのに最適なグラスです。

大きく広がった胴の部分はビールの香りをたくさん揮発させ、口元がすぼまった形状は香りを閉じ込める効果があります。


グラスを傾けると液体は広がりながら口の中に入り込むので、口の中全体でビールの味わいを感じることができます。

香りや味わいを深く楽しむことができるグラスなので、エールタイプのビール全般におすすめです。


特に香りの強いベルギービールやヘイジーIPA、度数の高いバーレイワインやインペリアルスタウトなどとベストマッチです。

ちょっと良いビールを飲みたいときや、ビールの個性をじっくり堪能したいときはぜひチューリップグラスで飲んでみてはいかがでしょうか?

・ヴァイツェングラス


https://gingakogenbeer.com/topics/weizenbeer/


ほかのグラスよりも背が高く、くびれている様な形をしたグラスです。背が高いために泡持ちがとてもよく、フルーティーな泡立ちが特徴な白ビール・ヴァイツェンを楽しむためのグラスといえます。

・ゴブレット

https://www.inshokuten-labo.jp/menu/6371


グラスでビールを飲んでいる際、のんびりしていると手の熱でビールがぬるくなってしまうこともあると思います。ゆっくり飲むので冷たさを損ねてしまうという方には、ワイングラスのような脚付きのグラスであるゴブレットがおすすめです。脚を持つことで、ビールを手であたためてしまうことを防げます。


また、脚付きのグラスを使う際、ワインのように揺らしながら飲むことで、ビールの香りや風味の変化を楽しめるというメリットもあります。

・オールマイティ

https://www.inshokuten-youhin.jp/shopdetail/001001000061/


グラスを選ぶのに迷った方のために、「オールマイティグラス」があります。

「オールマイティグラス」は汎用性と安定感があり、さまざまな種類のクラフトビールや、ビール以外のお酒にも対応できるグラスです。

グラス選びのコツをご紹介!

グラスと言っても種類や形がありすぎて基準があった方が分かりやすいのではないでしょうか。

ここでは、グラス選びで基本となる2つのポイントをご紹介します。

・ビールグラス選びで1番こだわるべきは素材!

ビールグラスの素材は主にガラス・陶器・ステンレスの3種類あり、それぞれに違ったメリットがあります。自分はどんなビールが好みなのか、どんなところを重視したいのか、それによって選ぶべき素材が異なってくるので、まずは特徴をきちんと知っておくことが重要です。

そこでここでは簡単に素材別に特徴をご紹介していきます。

ガラス:ガラス製のビールグラスはボディが透明なので、ビールそのものの色合いを目で楽しめるのが醍醐味です。涼しげな見た目も相まって、ビールをより美味しく感じられることでしょう。


陶器:きめ細かい泡を作るなら陶器がおすすめ。陶器ならではの質感が手によくなじみ、素焼きの凹凸がきめ細かい泡を作ります


ステンレス:保冷に優れているステンレス。冷たいビールを長く楽しめます。槌目模様やミラー仕上げを施したタンブラーは高級感があります。


・味や香りも変わるグラスの形状もチェック!

素材に次いで重要なのが、ビールグラスの形状です。細長いものやくびれが入ったものなどがありますが、その形状によってビールの味わいや香りも変わってきます。

特に香りのいいエール系のビールではその特徴に合わせたグラスがたくさんあります。

番外編・ビールの香りを楽しむならIPAもおすすめ!

https://yorokobi.me/


ビールとグラスの関係性が分かったところで、試してみたいのが香りが強いIPAです。

IPA(アイピーエー)は「India Pale Ale」の略で、かつてイギリスがアメリカにビールを運ぶ際に、防腐作用を持つホップを大量に使用して造ったことで誕生したビールです。


通常のペールエールよりもさらに香りと苦味が強く、芳醇な味わいが楽しめます!


HEAVEN TRIP (YOROKOBI BREWERY)

今回紹介するのはHazy IPAと呼ばれる、ホップの香りはそのままに苦味も優しく口当たり滑らかなIPAの派生系です。そのため初めてIPAを飲む方や、普段と少し違うビールを飲みたいという方におすすめです! 


アルコール度数は7%と若干高めですが、1杯で「逝っちゃう」くらい満足できるビールをコンセプトに、食後にゆったりとチルな気持ちを味わえるフルーティさとジューシーさを兼ね備えた味に仕上げています。


一般販売は2022年4月ごろを予定していますが、campfireで先行販売も行われますので要チェックです!



■campfire

https://camp-fire.jp/projects/view/507298

■公式通販サイト

https://yorokobi.me/


まとめ

クラフトビールをよりおいしく飲むために、クラフトビールの種類やグラスについてご紹介してきました。

ご紹介したグラスの種類もそうですが、現在では素材や形など様々なものがあります。

様々な種類のクラフトビールにあったグラスでクラフトビールを楽しむことや自分なりのグラスを見つける事も、このお家時間での1つの新しい楽しみになるのではないでしょうか。